最後の6章の『テーベの地下迷宮』は地下10階のボス「造られしもの(邪竜)」との対決はもちろん、この迷宮は下りれば降りるほど敵も強力になるのでかなり苦労しました。
ここの下階で「ドラゴンスレイヤー」の勲章をゲットしたほど竜だらけでした(笑)。
ダゴンやファフナーなども怖いけど、カモだと思ってたマミーも高レベルだと妙にクリティカルを出しやすい侮れない相手になってました。
あと、祈祷師やウェスタ(リネアもどき)も放っとくとモンスターや魔女をバンバン召喚してくるので真っ先に倒したい敵です(こちらもイリュージョンの魔法は有効な手段として重宝しました)。
キャラクターについてはその後談でエフィが憐れでならない(でも旦那さんはすごく良い人だと思う)、ソニアさんやばくね?ヌイババ化してないことを祈ります。
一応クリアはしましたので、今後はキャラクター育成にちょいちょい迷宮を利用したいと思います。
それにしてもこの技、、、アルムの必殺技『覇神断竜剣』(王家の剣、ファルシオン装備時)。
まるでダ○クーガの断○光牙剣やがな!(笑)。
まぁ、でもペガサス三姉妹のトライアングルアタックが声ありの美麗グラフィックで見れたので満足です。パオラ(CV:種田梨沙)、カチュア(CV:生天目仁美)、エスト(CV:村川梨衣)とみんな好きな声優さんでドストライクな配役でした!。
武器ではDLC星の神殿にて入手した「皇帝の槍」(ルドルフの?)がお気に入りです。弱いキャラ育成のサポート役にバルボのおっさんに持たせてよく使ってます。
そういえばファイアーエムブレム外伝のばったもんと有名な『ティアリングサーガ』ですが、今回FEエコーズをプレイしてみて、ほんまにパクりまくりの類似品だなぁと思いました。たしか裁判沙汰になったんだよなこの作品(笑)。マップ上のモンスターアイコンに移動すると遭遇戦、ゴールドナイトなどの兵種、マミーやドラゴンゾンビなどのモンスター、主人公二人で交互にマップ移動して物語を進める、ジークやティータ、ルカなど同じ名前のキャラがいる、どこかで見たような兄妹魔導士の設定、、、など類似点をあげるとキリがない(笑)。
でも、ティアリングサーガ自体は駄作というわけではない。これはこれで結構楽しめました。ブラックナイトやアイアンナイトといった面白い兵種もありましたしね。それに敵将軍クラスの最期にジオン軍魂を見た!(笑)。
でもって続編というか二作目(話のつながりは無い)の『ベルウィックサーガ』。散々叩かれたせいか前作と似ても似つかない全く別物なのはいいんだが、すごい辛口なゲームでした。とにかく資金が続かない、武器を買う金がない、食事なんて与える金の余裕なし、仲間は傭兵で雇い続けて加入させるので金と時間が掛かる、賞金首狩りや敵捕虜交換で金は手に入るも微々たるもの、シビア過ぎる戦闘、ストーリーは超劣勢で防衛戦主体でどうなるのこれって時に敵軍内のクーデターで終戦という主人公の扱い知らぬところで終了という消化不良な結末、自軍の王がバカ過ぎて笑える、でもって馬鹿王を利用してた宰相(敵のスパイ)がラスボスでした。
キャラクターそれぞれに物語が用意されていて、それに魅力を感じたなら買いだけど私個人としてはお勧めできない作品ですね。
う~ん、やはり『ファイアーエムブレム』というタイトルは裏切らないってところでしょうかね。
ファイアーエムブレムとついた作品はどれも良作でしたから!
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